今回は自然環境が揃わないとみることができない、氷の滝、氷瀑を見に行ったよーーていう話です。
参考:冬の六甲山、寒さ対策の4つのポイント【登山の服装のコツ】
大自然の芸術、氷瀑
冬にしか出会えない六甲名物、「氷瀑」
厳しい寒さが何日か続かないと現れない、氷の滝です。だいたい寒さの厳しい2月の上旬に見れることが多いです。
今回は南側から向かいます。JR六甲道駅から神戸市バス16系統(阪神御影始発—六甲ケーブル下行き)に乗り、六甲ケーブルで六甲山上駅まで~♪
山上エリアをしばらく歩き・・
極楽茶屋まで~
了解!
まずはアイゼンを装着。道が狭いので軽アイゼンは必ず持って行ってくださいね。
「雪だ~~♪」 六甲の北側は南側斜面とは違った景色。
雪をみるとはしゃいじゃいます
おっとっと!
途中、わかりにくい標識などでちょっと道に迷っちゃいましたけど・・
ひょうばく~~
おっきーな~
もう少ししたらもっと立派な氷瀑になるのでしょうかね?
滝を見ながら、のんびりごはん。
いただきま~す
今日は平日ということもあってか、人が少なかったです。
今シーズンは見れるかな。
~本日の装備~
~本日のウェアリング~
Peak Performanceのフリース、HELI Mid Jacketはウールと化繊の混紡で生地の薄さの割に温かいです。かなり重宝です。
サイドバックにARCTERYXのMAKAシリーズ。。よく使うものを入れて機動力アップです!
皆様もぜひ!
そして六甲山には初心者が歩きやすいコースがたくさんあります。六甲山を知り尽くした根岸真理さんの「六甲山を歩こう」シリーズはオススメです♪
氷瀑は寒い季節の氷の芸術品。しっかりとした装備で出かけてくださいねーー。
こんにちは、とーるです。