
汗だくのときもあれば、凍えるようなときもあるのが秋。
どちらでも対応できるようしっかりと準備していこう。
今日は10月の初めに六甲山系を歩いた時の元アウトドアショップ店員の個人的な服装を紹介します。
その時の山歩きの様子はこちらを。
夏~秋の低山ハイクの服装と主な装備

上:
- 速乾Tシャツ
- 速乾Tシャツ+薄手のロンT
下:
- 短パン
- 薄手のロングパンツ
・
・
☆寒くなったらレインウェアをはおる
☆休憩時、寒かったら薄手のフリースをはおるetc
2021年10月1日、天気くもり、神戸市の気温、最高27度、最低22度。
ときおり吹き抜ける風は涼しいけど、登りでは汗が噴き出る。
リュックを背負っている背中は汗で濡れる。額からも汗がでる。
休憩の時は汗は引いて涼しい風。寒さを感じるほどではなく休憩時も何かを羽織ることはない。。
そんな感じです。
実際に歩いたのは10月の初めですがめちゃくちゃ暑い日だったので、夏~秋に相当する日でした。
なので、
僕の場合は化繊の速乾Tシャツと短パンです。真夏の格好と同じですw
パタゴニアのバギーズショーツはシンプルなデザインで色違いで欲しくなる短パンです。
すそは短めなので足上げもいいです。
参考:【Patagoni baggies shorts レビュー】パタゴニアバギーズショーツをオススメする5つの理由

足元はスカルパのイグアナというローカットのシューズを履いていきました。街用のスニーカーとはちょっと違います。とっても軽くてソールはしっかり。軽めのハイキングにいい感じです♪
スカルパのイグアナの詳しいレビュー記事はこちらです↓
【アプローチシューズ】わたしに合う靴がないーー!そんなあなたにはぜひ靴難民の救世主を!SCARPA IGUANA (スカルパ イグアナ)
そして縁の下の力持ちのインソール。僕はSUPERfeetを使うようになって長い距離を歩いても疲れにくくなりました。
首元にはCHAORAS(チャオラス)のスポーツ手ぬぐいを。
コットンとバンブーレーヨンの混紡。汗の乾きが早いし、柔らかい肌触りが病みつきです。
CHAORAS(チャオラス)のスポーツ手ぬぐいについてはこちらの記事をどうぞ↓
伝統を大切にしながら新しいことに挑戦している手ぬぐいブランドCHAORAS
そして今回は暑くて上に羽織ることはなかったけど、秋の低山は気温差がある季節でもあります。
急に寒くなることもあります。
なのでロンT、フリース、レインウェアもきちんと持っていきましたよ。

そしてリュックはRawlow mountain worksのBambi。容量は26L 。フィット感があって背負ってる荷物が軽く感じますっ!
普通のリュックだと背面長がきちんとあってないとしっくりきませんが、Rawlow mountain worksのバックパックは上半身に重さが乗るように設定されているので、どんな人にも合わせやすいのが特徴。
イメージとして腰に重さが乗っかるのではなく胸と背中の広い部分でもつイメージ(個人的感覚です)とっても背負いやすく、デザイン的にも山だけでなく普段も使えるようなスタイルなのでおすすめです。
夏~秋の低山ハイクの服装 まとめ

今回は汗が噴き出るような暑い日だったけど、秋は気温差が大きい季節。
暑くても寒くても対応できるような服装を準備しましょうね。
上:
- 速乾Tシャツ
- 速乾Tシャツ+薄手のロンT
下:
- 短パン
- 薄手のロングパンツ
・
・
☆寒くなったらレインウェアをはおる
☆休憩時、寒かったら薄手のフリースをはおるetc
どんな服装を選んだらいいかわからない方は実店舗で店員さんに聞くのもいいですね。三ノ宮にはアウトドアショップが色々とありますので服装の雰囲気がわかりますよ。
↓
参考:神戸三宮の徒歩1時間で回れる?!おすすめのアウトドアショップ

いきなり最初っから全部の装備を揃えるのは金銭的にも大変・・・。
そんな方は登山道具をレンタルしてみるのもいいかもしれません。
悪天や体調不良などでのキャンセルも全額返金OKで安心です。
お出かけの前にその場所の気候はチェックしておきましょ。
他の季節のオススメの服装はこちらをどうぞ。
暑いと思ったら急に寒くなったりするのが秋の低山。
なので秋の登山の服装は脱いだり着たりできる服装がいいです。