

僕も登山を始めた頃、肩がガチガチに痛くなって夕方には頭痛を起こしたことがあります。。
よくよく聞くと周りでもリュックを背負うと腰が痛いとか、首がーーとか、肩が痛いとか、背中が痛いとか・・
結構、不調を訴えている人が多いようです。
次に実際にどんな風に背負っているか見せてもらうと・・
なるほど、背負い方が間違っていて体に負担をかけてしまっているってのが分かりました。
軽めのリュックならそんなに気を使うことはないですが30ℓを超えてくるとしっかり背負わないといけません。
といってもちょっとしたことを気をつけるだけです。
ということで今日はどこも痛くならないリュックの背負い方をお伝えしますね。。
どこも痛くならないリュックの背負い方
1、まずは全てのストラップを緩めます。
2、ウエストベルト(腰ベルト)を腰にあわせて(腰に乗るような感じで)締めます。
イメージとしては腰で全体の6割くらいの重さを抱える感じです。ここ重要ね。
3、ショルダーベルトを軽く締めます。
4、チェストベルト(胸ベルト)を締めます。そんなにきつく締めなくていいですよ。
5、肩ベルトを引っ張ります。そうすると重心が近づきます。軽く感じます。
6、もう一度ショルダーベルトを締めてリュックを安定させます。
7、ジャーーーン!完成です!!

あとは女性は特に気を付けないといけないのは小柄な方や胸のある方などはやはり女性用リュックがオススメ。
ほとんどのリュックは男女兼用なので合う人、合わない人が出てきます。
リュックが正しく背負えたらどこも痛くなることがないし、もっと景色を楽しんだり余裕がうまれてもっともっと山登りがたのしくなること間違いないです!!
リュックを正しく背負って快適な山登りをしましょうねーーー♬
普通のリュックだと背面長がきちんとあってないとしっくりきませんが、Rawlow mountain worksのバックパックは上半身に重さが乗るように設定されているので、どんな人にも合わせやすいのでオススメです。
イメージとして腰に重さが乗っかるのではなく胸と背中の広い部分でもつイメージ(個人的感覚です)とっても背負いやすく、デザイン的にも山だけでなく普段も使えるようなスタイルなのでおすすめです。
