新幹線の窓から富士山が見れたらうれしいですよね。
なんかハッピーな気持ちになりません?
でも寝ていていつのまにか通り過ぎていることって多くないですか??ww
せっかく新幹線にのるなら日本のシンボル富士山をみたい!
ということで、見れる座席やタイミングについてまとめてみました。
次に新幹線に乗る時の参考にしてもらえると嬉しいです。
目次
新幹線で富士山が見れる座席は?
新幹線で富士山が見れる座席は、、、
東海道新幹線で、大阪方面から東京方面へむかう上りだと、進行方向向かって左側の窓側の席。
つまりE席!
東海道新幹線で、東京方面から大阪方面へむかう下りだと、進行方向向かって右側の窓側の席。
つまりE席!
ん?
どっちにしてもE席なんですか?って思いますよね?
東海道新幹線は3席、2席の5席並び。3席のほうからA,B,C,DそしてE席となります。窓際はA席とE席です。
新幹線は上りと下りで座席の向きを変更するのでどちらにしてもE席となります。
新幹線で富士山が見れるタイミングは?
新幹線で富士山が見れるタイミングは、
東海道新幹線で新大阪駅から東京方面へむかう上り列車(のぞみ)だと、新大阪を出発してから約1時間40分後くらいです。
2022年1月1日、のぞみ92号(新大阪発8:15/東京着10:45)で帰省しました。
岐阜羽柴~京都間が雪の影響で徐行運転で遅延がありました。実際に東京に着いたのは11分遅れでした。
そのときに富士山がみれたのは10:10くらいでした。出発から1時間55分後。
そのときの新幹線の状況によって見れるタイミングは多少変わってきますが、だいたいそんな感じです。
たまに車内アナウンスで教えてもらえるときもあります。
ちなみに東海道新幹線で東京から新大阪方面へ向かう下り列車なら、東京駅を出発してから40~50分後くらいです。
写真撮影で失敗しないためには?
スマホのカメラで写真する方が多いですよね?
新幹線の車窓から富士山を撮ったら、、、
こんな写真だとか、、
こんな風に撮れてしまったり。。
新幹線は動いているので、こういった失敗作はよくあることですw
スマホ写真で失敗しないためには、、
窓にしっかりスマホをつけて、窓にうつった光を反射しないようにする。
そして
連射機能やLIVE機能を使ってベストなタイミングの富士山を残すようにする。
ほんと便利ですね。これでうまく撮れるはず。
新幹線で富士山が見れる座席とタイミング まとめ
東海道新幹線で富士山が見れる座席は窓際のE席。
タイミングは下り列車で1時間40分~50分後くらい。上りで40~50分後くらい。
特に冬の富士山は頭に雪をかぶっていてとってもキレイです。
機会があればぜひ♪
一生に一度は登ってみたい富士山。富士登山についてはこちらの記事をどうぞ。
元旦に帰省した時にとってもきれいな富士山をみることができて幸せな気持ちになれたんです。
・・・ま、一緒にいたヨメさんに教えてもらったんですけどね。