しっかりとしたメーカーさんであれば修理してくれます。なのでメーカーさんにお願いしましょう。
これで安心♪
ただ、、
穴の大きさや素材にもよりますが修理代金が発生します。
そして何よりも、、、納期がかかることが多いです。
ブランドにもよりますが、
だいたい2週間~2か月くらい。。。
海外ブランドだと納期が長いイメージです。(メーカーさんに修理に出すときは、見積もりと納期を聞いてくださいね)
目次
ズボンに穴が空いた!自分で直せる?
ズボンが破れて穴が開いた。
急いでる。週末には使いたい。
こんなときは自分で直したいですよね。
結論。意外なほどカンタンに自分で直すことができます。
それは、、、
リペアシートを使って穴をふさげばOKです!
工程としては、、、切って貼るだけ♪
今回はネイビーのズボンにブラックのリペアシートを使いました。(ネイビーがなかったもので・・)
ズボンの穴の修理はリペアシートで
リペアシートとはナイロンやポリエステル、ポリウレタンなどの素材でできた粘着性のあるテープです。
修理するウェアの素材によってリペアテープを使い分ける必要があります。
値段はだいたい1000円くらいです。
よく穴が開いてしまって困るモノには、、下記のようなものがありますね。。。
- キャンプで焚き火の時に穴を開けてしまったダウンジャケット
- ガリっとひっかけてしまって破いてしまったテント
- 転んで破けて穴が開いてしまったズボン
でも安心です。リペアシートでカンタンに直してしまいましょう!
マジマジとみれば修理箇所はわかりますが、パッと見はあまり目立ちません。
しかもアウトドアウェアって修繕跡があるとカッコよくないですか?使用感があっていいですよね♪
カンタン!リペアシートの使い方
1,補修個所の汚れを落として乾燥させます。
2,テープを適当な大きさに切り、角をカットさせます。
角があるとそこからひっかかってはがれやすくなります。必ず角はカットしましょ。
3,裏紙をはがして補修個所の中心から外側へ向けて空気を抜きながら貼り付けます。
4,テープの上から強く押し付けます。すぐに使うこともできますが、補修後24時間でより強力になります。
穴が大きい時は裏からもはりつけてください。
カンタンにズボンの穴を修理する方法 まとめ
今は便利なグッズが色々あってほんと便利です。しかもカンタン。
大切なウェアに穴が開いてしまったときはリペアシートで修理をしましょう。
実店舗だとモンベルさんにて購入することができますよ。。
ダウンジャケットに穴を開けた時はこのタイプを使いました。
時間がかかってもお金がかかっても大丈夫。という方は安心・安全なメーカーさんに修理を依頼してくださいね。
Alpen Outdoors
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やっちまいました・・。転んでズボンが破けて穴が開いちゃいました・・
ショック―――!