【リストウォーマーと手袋の違い】冬場の自転車の手元はどうしましょ？実際に人体実験して試してみましたよ♪

本場のメイプルに子どもたちも大喜びですーー♬ @mApLe_MaPlE さーんありがとうございます pic.twitter.com/P9VOi2brMI

— 布施徹【と〜る店長】神戸の山登りのお店 (@gachi1127) 2019年1月27日

本場のメイプルシロップが美味しくて。。カナダお土産ありがとうございますーーー！

こんにちは。とーるです！

気温5℃、自転車での手袋事情

めちゃくちゃ寒い日が続いてますね。六甲山の上には雪も積もったようです。薄っすらと白いのが見えます。

毎日、自転車でお店まで来てるんですけどとにかく寒いです。体はウール腹巻があるのでポカポカしてますが、とにかく手が寒い。

これだけ寒いので数日、人体実験をしてました。

手袋とリストウォーマーを比べてみる

みなさんは自転車乗ります？気温が8℃くらいまでなら、メリノウールのリストウォーマーで快適♪

でもここ最近の冷え込みがハンパない。自転車に乗る皆さんはどんな手袋をしています？

気温5℃、自転車でリストウォーマーでいける？

普段の寒さ（神戸でだいたい7～8℃）だったら自転車でこのメリノウールのリストウォーマーが快適。指も使えるのでね。

そして以前も書きましたが、「手首」を温めるってとっても大切。手首のあたりは体表近くに血管が通ってるのでここを温めることは効率的。

ただね、さすがに自転車に乗って気温5度以下ともなるとさすがに指が出ているとキーーンと冷えていきます。手が痛い。冷たい。寒い。

ただし同じ気温5度でも山歩きならいけます。そう、風によって体感が変わってきますので。だから山歩きでも風が吹いていたらさすがに指が出ているリストウォーマーだと寒いですね。

でも指が使えるリストウォーマーはやっぱり活躍の場は多いんですよね！
超絶人気のACLIMA(アクリマ)のリストウォーマー（PULSE HEATER）¥4320

超絶使えますので、ほんまオススメ。

リンク

気温5℃。めっちゃ寒かったらやっぱり手袋！

気温5℃で自転車にのるとやっぱり風が冷たいです。そう、この風がクセモノ。ウールのリストウォーマーだと風はシャットアウトしてくれません。

でね。この風を防いでくれるのが愛用中のこの手袋！

風が強いとき、気温が低いときはウインドブレーカーをセット！
ちょっと温かくなってきたり、風が吹いてないときはこのカバーをこうやって・・・

手首の部分に収納してしまえるスグレモノ。

人差し指と親指にはスマホ画面に反応するタッチパネル対応！

色はこの2色！自転車に乗る人だけでなく、山登り、そしてランナーさんにもオススメ！

写真でわかるでしょうか？手首の部分にウインドシェルを収納できます！

OUTDOOR RESERCH overdrive Convertible Gloves ¥6150

OUTDOOR RESEARCH オーバードライブコンバーチブルグローブはソフトシェルジャケットで使われてきた素材をそのまま適用したグローブです。ミット部分は防水性能が高く、使用しないときは手首部分に収納することができます。また、親指、人差し指部分にはタッチセンサーを搭載しており、グローブをしたままスマートフォンなどの操作が可能です。
■重量：56g（Mサイズ）
■グローブ部分素材：ストレッチブラッシュドニット
■グローブ部分生地組成：ポリエステル84％、ナイロン16％
■ミット部分素材：4ウェイストレッチ3レイヤーソフトシェル
■ミット部分生地組成：ポリエステル75％、ポリウレタン25％
■親指、人差し指部分素材：タッチスクリーンシンセティックフリース
●特徴1：通気性
●特徴2：防風性
●特徴3：軽量
●特徴4：クイックドライ
●特徴5：タッチセンサー構造
●特徴6：コンバーチブル
●特徴7：アンチスリップシリコンパームプリント
●特徴8：リスト部分に収納可能な防風性コンバーチブルカバー
●特徴9：テーパードリスト
●特徴10：シンセティックスエードプルタブ

OUTDOOR RESEARCH公式HPより