【高御座山(たかみくらやま)】12月の紅葉さんぽ

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とーる
みなさん、こんにちは☆

12月のとある日、山の師匠Fさんと一緒に高御位山へ行って来ました♪

高御座山とは

高御座山は標高はそんなに高くないですが(304.2m)尾根沿いのルートなのでとにかく見晴らしがいいです♪その山の雰囲気から播磨アルプスなんて呼ばれています。

詳しいことはwikipediaの引用をどうぞーー!

高御位山(たかみくらやま)は、兵庫県加古川市と高砂市の市境に位置する山。標高304.2m。別名は播磨富士。東播磨丘陵地高御位山系の連峰は播磨アルプスと呼ばれることがある。

播磨平野の加古川下流域では高い山が少なく、高御位山が加古川市・高砂市の最高峰となっている。頂上では断崖の岩場がせり出し、播磨平野や瀬戸内海を一望できる。このため、播州地域では初日の出スポットとして知られる。 1921年(大正10年)、この岩場から地元出身の飛行士である渡辺信二が自ら創作したグライダーで飛び立ち、山頂には彼を称えた飛翔の碑がある。

頂上には岩場を磐座としていた高御位神社があり、高御位の名前も神座、磐座から転じたと考えられている。神社由緒によると、欽明天皇10年に創立し、昭和58年4月に火災焼失後、同年12月に再建されている。大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)が祭神で、天津神の命を受け、国造りのために大己貴命と少彦名命が降臨した所とされている。

wikipediaより

登山口の鹿嶋神社までのアクセスは・・

〇JR山陽本線曽根駅、または高砂駅からコミュニティバス鹿嶋神社行きで、鹿島神社・長尾・北山バス停で下車

今回はJR曽根駅に集合、Fさんの車で鹿嶋神社まで乗っけてもらいました♪

紅葉バッチリの12月の高御座山


紅葉が見ごろをむかえていました。

岩場の多い山、早速、岩の道。

しっかりした靴がオススメです。

稜線沿いを歩く見晴の良い山、大木は少ないです。

シルエット、かっこいいな☆

さぁ、ここから始まる百間岩を前に靴ひもを結んでと・・

迫力あります、百間岩っ!

んんんっーーーーーっ、すごい急だな~

指をひっかけて、クライミングの要領で・・とてもハードやな~っ

・・・・なんちゃって(笑)

フリクションを効かせながら、ジグザグに登るのがコツとのことです☆

20分も登らずにして、見晴の良い風景を味わえます。

稜線沿いの気持ちいい尾根沿いを歩くのです!

数年前に山火事がありました。ところどころに注意を呼びかける看板が立っています。

まだ完全に再生していません。燃えるのは一瞬ですが再生するのは何十年もかかる・・

紅葉を見ながら・・

岩の道をひたすら登れば・・

高御位山頂上です。

標高は300メートルほどの低山ですが、ダイナミックでとても見晴らしが良い山ですっ!

この日のランチはカップ麺☆

食後はTea Time(^^)

・・・西の方から雲行きが怪しくなってきました。。

雨に降られる前に下山です!

岩の道を下ります。

秋の風景を楽しみながら・・・

下山後はコスモスが綺麗に咲いていました。。。

その後、生石神社へ行き、石の宝殿の神秘さに心打たれ・・
標高112mの伊保山から本日歩いていた高御位山を一望・・・

かなり長い距離歩いたんだ~と実感。
高御位山は播磨アルプスとも言われ、
稜線沿いの尾根を進むので景観がよく標高の割にダイナミックさを味わえるステキな山でした☆

高砂市観光交流ビューローさんのわかりやすいルートがありました。よろしければこちらもご参考に・・。
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