オーストラリアから友人ファミリーが来ていたので、六甲山を案内することに。彼らも根っからのアウトドアマン。サイクリングをしたり、登山をしたライ、クライミングをしたりしています。それもかなりハードに(笑)
ということで、総勢10人。大人5人。子ども5人。子どもたちは上から6、4、3、2、0才。そんなメンバーで芦屋川から六甲最高峰を経て有馬温泉へ行ってきましたよ。
大人なら遅くとも5時間のトレッキングコース。今回は…。
こんにちは。とーるです。
芦屋川から登山口へ。なんやかんやで出発は9時半です。8時の予定だったけどね(笑)
子どもたちも大はしゃぎ。
ロックガーデン岩山を結構楽しむ子どもたち。
夢中になって登ります(^_^)
アドベンチャーを楽しみます。この日はとっても暑かった。汗びっしょり。オーストラリアから来た友人ファミリーにはちょっと暑すぎたようです。
今、オーストラリアは冬。そして夏場でも日本みたいにこんなに湿気はありません。
うちのキノコも上半身裸でクールダウン。
そしてオーストラリアの友人の行動食は、フルーツ、パン、ヨーグルト(笑)あ、キュウリも。だからリュックがハンパなく重い。でもそれをカバーする体力もハンパない。
はい。ここ、大好きスポット。みんなで記念撮影です。
ほどなくして風吹岩到着。
Good breeze!
心地の良い風が気持ちいい♬
風吹岩の時点で12時。やっぱり子どもたちがいるとペースがかなりゆっくりです。思ったよりゆっくり。そうね、子どもたち5人。泣いたり笑ったり。
風吹岩から岡本へのエスケープも考えましたが、せっかくなので最高峰へと向かうことに…。
あるある探検隊やん?!(笑)
昼ごはんを一軒茶屋でとる予定にしてました。同行していたみほちゃんが一軒茶屋さんへ確認。3時までの営業。ちょっとギリギリだなーと感じたので、僕は息子を背負って先に一軒茶屋へ向かうことに。
3才の息子を背負いながらなのでなかなかスピードが出ません。とは言え、最高峰で昼ごはんを食べれないのはかなりキツイ。七曲を17、8キロの荷物を背負いながらひたすらに。
3時ちょっと前に到着。
ガーーーーーーーーン!
なんとも無情なことに既にシャッターが下りてしまってました。かなり猛ダッシュだったのでもう動けません。自販機で買った冷たい水を一気飲み。ちなみに息子もこの通り(笑)
3才の息子はベビーキャリア(背負子)に揺られてぐっすり。赤ちゃんを連れて山へ行くならベビーキャリアはオススメです。我が家もたくさんの思い出ができました♪
下記の記事でベビーキャリアについて実際に使ってみた感想などを詳しく書いています。よろしければ参考にしてみてください。
【ベビーキャリア(背負子)のレビュー】親子登山の必需品、我が家はオスプレーポコプレミアムでたくさんの思い出ができました♪
20分後にみんなが到着。でも僕たちたくさんの行動食を持っていたのでそれを食べました♬パン、ドーナツ、バナナ、チョコレート、柿の種、ナッツ、キュウリ(笑)
しばし遅めのランチタイム。
子どもたちはとても元気。
そして下山。もう少しで暗くなるところでした。余裕をもったつもりだけど足りなかったなー。
ということで、芦屋川から有馬温泉まで、8時間半の道のりとなりました。
でもね。ハードな道のりを一緒に乗り越えると、人と人の距離は一気に縮まります。同じ目的に向かって困難を乗り越えていくって友情を育むには最高なのかもね。
有馬温泉ではお好み焼きを。また距離が縮まったね。何度もグッドアドベンチャー。センキュー!と言ってました。
下山後のビールが最高なのは世界共通のようです(笑)
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