練習開始から、補助輪なし自転車に乗れるまでわずかに1時間ほどで乗れたのでちょっとビックリ。どんな感じで乗れるようになったのか、参考になればと思いここに記録しておきまーす。
目次
5才男子。補助輪なし自転車に乗れるようになるまでの1時間!
そんな姿を見てなのか、我が家のキノコ次男(5)も補助綸なし自転車に興味を持ち始めたよう。
自分でやりたいっ!
このタイミングが何事でもやり時。ということで補助輪自転車に乗るための特訓開始ーーー!!
まずは自転車の下準備。我が家の場合は最初から補助輪なし。そして両足のつま足が地面につくようにサドルを調整。
彼の場合はストライダーは乗っていたけど自転車は乗っていなかったので、”自転車をこぐ”ということを覚えてもらう。
タイヤを浮かせて、まずはその場で車輪をとにかく回してもらう。ひたすら、ひたすらに。。その時間、だいたい15分。
次にいよいよ自転車をこいで前にすすんでもらう。
ハンドルはぐらぐらになりながらもなんとか前に進む。脇の下あたりを両手で支えながら、声をかけながら恐怖心をそっととってあげる。
スピードをだすことに少し躊躇するも、スピードをあげないとハンドルがぐらぐらしてこわいんだよ。ということをしっかりと伝えてあげる。
目線が下向きになりがちになる。目線をあげないとこれまたぐらぐらするよと伝えてあげる。
このぐらぐら運転がだいたい15分ほど続く。。
少し休む?とキノコ次男に提案するが、まだやるーー!というので、ここでヤル気を折らないようにひたすら頑張る。(走りまくっていた僕が休みたかったってのもある(笑))
スピード感に少しずつ慣れてきたよう。グラグラが少し軽減。安定し始める。こうなると子どもにとっても恐怖心が減少。さらにスピードをあげて自転車はさらに安定する。
このことを徹底的に体に覚えてもらう。
わきの下をしっかりと支えていた手を少し弱くする。最初の走りだしの時はわきの下を抱えるが、安定し始めたら背中をそっと添えるようにして、少しずつ補助を減らしていく。
これを何度も繰り返す。この間、だいたい15分。
さらに支えている手を少しずつ離していく。
スピードをあげるようしっかりと漕ぐこと。
前をしっかりみるようにする。
この2点をとにかく言いまくる。どうしても下を向きがちになる。
このときに目標物を見るようにすると前をしっかり見るようになるのかもしれない。母ちゃんやじっじや友達も応援してくれていたので、彼らをみるように促す。
ちょっと手を離してみる。。
そして、ついにーーーーー!!
自分ひとりでハマなし(補助輪なし)自転車にのれたーーーーー!!
ときおり転んだりもしてしまったけど、そのたびにもう一度しっかり支えてあげて恐怖心をとっていく。
5歳男子、だいたい1時間ほどで乗ることができました♪
日頃の鍛錬?ストライダーの影響?
僕が子供の時は補助輪アリの自転車を長いこと乗っていた記憶があります。そして片側ずつ補助輪をとって練習したんだったかな。
キノコ次男の場合は補助輪自転車を乗る期間が0時間。全くなかった。
そのかわり。。
ストライダーをガンガン乗っていました。ある程度スピード感には慣れていたのと、バランス感覚はここで養われたのかも。
もう、そろそろストライダーは卒業かな。ん?まだ乗るのーー?(笑)
まとめ
補助輪なし自転車を乗れるようになるまでの1時間をまとめてみました。
もちろんお子さんによって個性も環境も違うでしょうから同じような感じではないでしょうが、我が家の場合はとりあえずこうだったよっていう記録です。
こんにちは。とーるです!
2020年、夏至、新月、そして日食。そして父の日(笑)何かパワーを感じる、その日。我が家の5才1ヶ月のキノコ次男がハマなし自転車に乗れるようになりましたーーー♬
今日はその時のことをまとめておこうかなと。とっても親バカな投稿です。