ちょっと疲れた一日の終わりに・・・。こんなときもスピッツの歌が心地いい・・

こんにちは。とーるです!
目次
治癒力のあるスピッツの唄
窓辺から差し込む朝の光。ちょっとけだるい朝。
よーーーし、今日もエンジン全開!頑張るゼーーーー!
そんな風に思えない朝だってある。人間だもの(笑)そんなときに浮かんできたのがスピッツの曲だった。。
夏の色に憧れてたフツウの毎日
流されたり逆らったり続く細い道
2001年 遥か
歌詞とメロディが浮かんでくるけど、曲名が出てこなかったけどスピッツの唄はそういうのが多いですね・・・。
調べてみたら「遥か」でした。草野マサムネさんの不思議な歌詞と優しいメロディが疲れた心と身体には心地いい・・
治癒力のある歌です。。
歌はタイムマシーン
みなさんにも思い出の歌や歌手がいると思います。その曲を聴くとあの時の情景を思い出すとか。
僕の場合、スピッツを聴くと大学時代を思い出します。
体育の校舎が二子玉にあったんだけど、その土手を友人と歩いている情景。放課後のテニスサークルではしゃいでいた日々・・
なんかそんなことを思い出したり。歌ってすごいですね。その歌を聴くとあの思い出がよみがえってくるみたいな。。
不思議な歌詞と優しいメロディ
スピッツの魅力と言えば草野マサムネさんが作り出す独特な世界の歌詞。大学のころよく聞いてたけど、今でも意味がよくわからない不思議ワールドだったりします。でもそこが想像力の余白があって色々妄想してしまったり。それが面白かったりします。この歌詞とかすごくありません?
バスの揺れ方で人生の意味がわかった日曜日
でもさ君は運命の人だから 強く手を握るよ
1997年 運命の人
そして優しいメロディもとっても心地いい・・
草野マサムネさんの優しいハイトーンボイス
初めて聴いた時の第一印象はやっぱり草野マサムネのハイトーンボイス。そしてただ高いだけでなくとっても優しくて心地のいい声。この声を聴いたら、「あ!スピッツの曲?」ってすぐにわかりますよね。売れている歌手に共通しているのは声を聴いてその人だ!ってわかることかもね。ただ上手い人はいるけど、個性的で特徴的ってのも大切なのかなーーー。
NHK 連続テレビ小説「なつぞら」主題歌の「優しいあの子」
今もなおステキな声は健在。。
スピッツの個人的に好きな歌ベスト5
第5位 ロビンソン
Youtubeのコメント欄に以下のようなコメントがあったけど、めちゃくちゃ共感です。まわりまわってやっぱり最高な歌。
スピッツを聴くきっかけとなる
↓
他の曲も聴いてみる
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ロビンソンはあまり聴かなくなる(以前に聴き過ぎてて)
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久しぶりに聴いてみる
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やっぱり最高だったと気づく←今ここ
第4位 君が思い出になる前に
1993年リリース、4作目のアルバムCrispyの収録曲。色々な思い出がよみがえりなんか泣けてくる曲です。
第3位 日なたの窓に憧れて
「日なたの窓に憧れて」は1992年の楽曲。大学時代にロビンソンをキッカケにスピッツを知りそれよりも以前のアルバムを聴いていて好きになったのがこの歌。なんか懐かしいんだけど古臭さは感じない。この絶妙な感じが心地いいです。
第2位 冷たい頬
前奏からグッときます。なんか甘酸っぱい青春の香り。。ときおり浸りたくなるそんな歌。
さよなら僕のかわいいシロツメクサと
手帳の隅で眠り続けるストーリー
歌詞にもキュンとしてしまいます。
第1位 空も飛べるはず
そして1位はやっぱりこれーーー。ドラマ白線流しの主題歌。
この歌を聴くと色々遊びまくっていた大学時代を思い出します。。そんな思い出を甦らしてくれる歌。
そんな感じです。
忙しい毎日をおくる皆さん、スピッツに癒されましょーーーーー!
